海外の仕事を日本でする

インターネットが普及している今、世界の垣根が低くなっているように思います。海外の仕事が日本でも出来るんです。

フリーランスとして登録し、テレワーク(オンラインワーク、在宅勤務)が行える世界の企業をピックアップしています。

Lionbridge

アメリカにある会社で、通訳・翻訳・インターネット関連業務を行い、テレワークで有名です。
支払いは国内銀行に振り込まれます。通常の都市銀行ですと海外からお金を受け取る手数料が高いので、ソニー銀行がお勧めです。

Appen

本社はオーストラリアにありますが、業務はUTC(世界標準時)あるいはPST(太平洋標準時)で管理しているようです。Appenからの支払いはPayoneerを通じて行われます。
2017年に同じようにテレワークで有名なLeapforce を合併し、急速に成長している会社です。

Appen Youtube

Appen Global

こちらもAppenですが、上のAppenとはサイトも登録も異なります。Appenは数社と合併していますので、こういった形になっているのかな?と推測していますが、AppenとAppen Global のヒエラルキーは解りません。ごめんなさい。

Appen Contributor Portal

このサイトは 元々アメリカ・カリフォルニアにある Figure8というAppenの子会社のサイトでしたが、Appen に統合され「Appen Contributor Portal」になりました。Appenでの支払いはPayoneerを通じて行われますが、 「Appen Contributor Portal」の仕事に関しての支払いはPaypalです。

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Pactera

中国北京発祥のグローバル企業です。日本法人もあります(日本法人にリンクしています)。

OneForma

以前はJobFormaでした。
米国を拠点としているPactera EDGEが管理しています。サポートの対応力は低い印象です。
25日〆、翌月中旬払いです。以前の支払いはPaypalか銀行振込でしたが、今は基本的にPayoneerに振り込まれます。支払額が少額の場合、支払いは翌月に持ち越されることがあります。また25日までに終えた業務でも、25日時点で未検収であれば持ち越されることが多々あります。
画像集めなどのデータ収集や翻訳のプロジェクトが主でしたが、AppenやLionbridgeのようなインターネット系のプロジェクトが増えてきています。

Pactera Remote

中国北京のパクテラ・テクノロジー株式会社が管理しています。
日本語のネイティブテストはありますが、日本向けの仕事は少ないように思います。支払いはPaypalか銀行振込です。

Neevo

言語・音声系の業務が主です。日本語のネイティブテストがあります。支払いはPaypalです。
リンク先は、Neevoの日本語のヘルプで、Neevoについて日本語で説明が書かれています。日本語で問い合わせることができ、問い合わせの返信も他より丁寧な印象です。

clickworker

2005年にスタートした、アメリカとドイツに本拠地がある企業です。世界136ヶ国にワーカーがいて、翻訳やインターネット関連業務などを行っています。
支払いはユーロです。日本向けの仕事は少ないように思います。

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