魔法のレストラン(2020年4月29日放送)で有名シェフ愛用のキッチン用品が紹介されました。
無印良品
大阪・福島 イタリア料理「il luogo di TAKEUCHI(イル ルォーゴ ディ タケウチ)」竹内啓二シェフの紹介。
第1位:シリコーン調理スプーン
木べら、スプーン、ゴムベラの3役をこなせる優れものです。
煮物をかき混ぜる時に形が崩れるのを防げそうですし、汁をすくうこともできるので、こちらの商品が欲しいと思い、本日購入しました。
第2位:ソーラークッキングスケール
ソーラーパネルで電池不要の計量器で、蓋が受け皿になっているため、パスタがこぼれずに測ることができます。
家のクッキングスケールの買い替え時に検討しようと思っています。
第3位:お玉(目盛付き)
計量スプーンを使わなくても、中に目盛りが付いています。
柄が真っすぐなため、取り出す時にひっかからないのもお勧めポイントだそうです。
このお玉はサイズが2種類あります。
小さい方のサイズが売り切れだったので、次の機会に小さいサイズと比較して購入を検討したいと思っています。
第4位:バルブ付き密閉ホーロー保存容器
蓋にバルブがついていて密閉保存ができます。
ホーローなのでニオイや酸に強く、オーブン、直火にも対応しています。
第5位:ダイヤル式キッチンタイマー
過ぎた時間をカウントアップしてくれるので、どれだけ時間がオーバーしたのかわかります。そのため、パスタなど茹ですぎた場合、ソースと絡める時に時間を短縮するなどの調整に役立てます。
ニトリ
京都・中京区 創作中華「一之船入」魏禧之シェフの紹介。
第1位:溶けるバターナイフ
アルミの熱伝導で指先の熱が刃先に伝わるので、固いバターがスッと溶けていくバターナイフです。
溶けるバターナイフは他メーカーのものを持っているのですが、思ったほどバターが溶けないので、このバターナイフはどうなのかと興味を持っています。
第2位:スイングしゃもじ
杓文字に凸凹がありご飯がくっつきにくい杓文字はありますが、この杓文字は進化版で、よりくっつきにくいようです。
また置いた時に、自立する杓文字です。
第3位:カット式台ふきん
切れ目が入っていて、キッチンペーパーのように分けて使えます。ポリエステル・レーヨン製で丈夫なので、4~5回洗って再使用し、最後は掃除などに使って捨てます。おトク価格の185円です。
第4位:シリコン菜箸
耐熱シリコンでできて真っ黒な菜箸で、熱い中に入れても焦げず熱くなりません。
第5位:スキレット
「ニトスキ」と言われています。コンロで調理し、そのまま食卓に出せて便利と話題になり、ニトスキを使ったレシピ本まで出版されたそうです。
ニトスキを2つ使用し蓋のように使うこともあるようです。蓋付のものも販売されています。
そのまま持てない(火傷)ため、専用の持ち手カバーも販売されています。
スキレットのみ、楽天 ニトリ(リンク)でも購入可能です(確認時)。
2位~5位は全て購入予定です。
バターナイフだけ、見てから決めようと思っています。
IKEA
神戸「神戸北野ホテル」山口浩総料理長の紹介。
第1位:水切りボウル
底が直接つかないようになっていて、使わない時には小さくできます。
パスタの湯切り、野菜洗いなど、使い道が多いです。
第2位:フードカバー
このカバーを使うことで、器をラップで包む必要がなくなります。
第3位:お皿つかみ
普通のお皿つかみや鍋つかみだと、掴みにくいことがあるのですが、これで解消しそうです。
第4位:ミルク泡立て器
自宅で簡単にカプチーノが作れます。
第5位:フリーザーバッグ
手頃で、可愛くて、IKEAでの私のマストBuy商品です。
1位~4位は持っていないので、時期を見て店舗に行き、全て購入したいと思っています。
IKEA商品の画像はAmazonにリンクしていますが、店舗で購入する方が安いです。